ma1blog

日記and大好きな双子の姉への気持ちと備忘録。

2018/11/23

午前1時半…知らない番号からの着信。

姉の旦那だった。

姉の旦那は私の事を正論を言うから嫌っていた。

気付いていたけど別に用も無いのでほっといた。

私も大嫌いなので姉が別れようとして実家に帰って来た時に

「姉の事何だと思っているんですか?」

たった一言このLINEですら無視をされ、姉に酷く当たった。

〇〇一族吊るそうかと思った。

妹のLINEで頭に来た。

私の存在は、姉を思うその一言だけで

旦那の中で要注意人物。

いやいや、〇〇一族吊るそうと思った。

その一言吐ける奴のが要注意人物じゃん。

既読も付け無い癖に…

自分にとって都合の悪い相手だからだよな。

それから私は二度と関わる事なき様にLINEも連絡先も消してた。

だから知らない番号からの着信でしかもこの時間、相手は私を忌み嫌っていた姉の旦那。

出た瞬間、

K(姉)が…Kが息してないんだよ。実家にかけても繋がらないし…。頭真っ白だよね。声も手も震えた。

とりあえず私に電話するより先に消防や救急、警察に連絡しろて、実家へは私が連絡するから…で、かけ続けたけど出ない。

当たり前だよね。時間が時間だし…一縷の望みをかけて兄に電話。繋がった…兄も声が震えてた。仕事上がらせてもらって実家に帰ってみんなに伝えるからって。

私は兄にT(姉のモラハラ旦那)の番号を伝え、ゆっくりと休んでる主人を起こした。

Kが…Kが…息してないんだって、どうしよう。

震えて立てなくなった私を主人はぐっと抱きしめて、大丈夫大丈夫だから。

今すぐ向かおう。

そう言ってくれて兄と連絡を取りながらKの元へ…

会うまで信じられない。悪い夢である事を願わずにはいられなかった。